シリコンバレー発 小野里式仮想通貨投資術2

シリコンバレー式仮想通貨投資術②

情報収集の落とし穴

 しかし、情報は上流から取ったからといっても必ずしも有効ではありません。そこには技術者の“パッション”という投資家にとっては惑わされる邪魔者が存在するからです。あるサンフランシスコ在住の投資家はこうぼやいていました。

『ICOの99%はウソだよ』

 事実、ICOは技術者のパッションが満載で実現不可能なまま終わってしまうものも少なくないのです。もちろん情熱やビジョンはなくてはならないものです。その心意気に賛同して、「協力してあげよう!」と利益度外視で投資するのであれば別ですが、投資家目線で判断するのならば、それが実現可能なものかバックボーンがしっかりしているかも加味する必要があります。でないと夢に乗っかるだけでお金は増えていきませんからね(笑)

外さない仮想通貨3つのポイント

 ではどんな仮想通貨に投資すればいいかといえば角度の高いポイントは3つあります。

 1つはイーサリアム、リスク、ネオなどに代表されるプラットフォーム型と呼ばれるものです。

パソコンで言えばOSみたいなものなので、今後開発のベースになるコインになりうるということでその価値は確実に上がっていきます。

 2つ目は中国系です。IMFも数年後には中国移転がほぼ決まる中、数年後の世界は経済、金融も中国主導で動く方向です。つまり仮想通貨も中国がらみのコインが外せないということですね。先述したネオは中国系イーサリアムと言われるプラットフォームですのでかなり上がることが期待されますね。

 最後の1つはSNSです。すでに5億ユーザーを抱えているテレグラムはICOを発表しており、非常に注目を集めています。さらにはフェイスブックのマークザッカーバーグも仮想通貨に乗り出すと宣言しております。こういった数億人規模でのユーザーを抱えるSNS系のICOなどはすでにある程度の価値が担保されていると言っても過言ではないでしょうね。

 

小野里はじめ

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